LYRICS

rot

増してく陰鬱に歯止めがかからない
理不尽を飲みこんでまた一つ大人になる

誰のため 何のため 僕はまだ走り続ける?
今日もまた 自問自答 でもいつも答えは同じ

汚れたシステムに心は追いつかない
処世術身につけて日に日にロボットになる

誰のため 何のため 僕はまだ走り続ける?
懲りもせず 自問自答 でもやっぱり答えは同じ

純真は濁っていく 感情は腐っていく
でもまだ抗っている 覚束ない足元で

誰のため?何のため?

誰のため 何のため 僕はまだ走り続ける?
君のため そう君のため 答えはもうそれ以外ない 見つからない

 

work :2009
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

light of the exit

生まれたときはまんまるだった心は
生きてく中で少しずつトゲが出来ていく

でもそのトゲは増えに増えたあと
またまんまるに戻っていくって昔好きな漫画で読んだんだ

やまない雨はないように
咲かない花はないように
どんなに続く哀しみのトンネルだっていつかは出口がある

大事なものはそこらじゅう溢れてるのに
欲にまみれて全部ステータスの下敷き

他人は他人自分は自分
それでいいはずなのにすぐ誰かと比べて抱く劣等感

溶けない雪はないように
満ちない月はないように
どんなに孤独抱えて泣いた夜だってやがて朝になる
報われぬまま歳を取り 見果てぬままに夢は遠退いた
それでも信じ続けたいのはこの日々の向こう いつかは照らす光

始まりがあるから終わりは訪れる
でも終わりがあるからまた始まっていく

止まない雨はないように
咲かない花はないように
どんなに続く哀しみのトンネルだって永遠じゃない
報われぬまま歳を取り
見果てぬままに夢は遠退いた
それでも信じ続けたいのはこの闇の向こう 出口を照らす光

light of the exit 信じ続けたいこの闇の向こう 出口を照らす光

 

work :2014
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme / Beppu Katsuhiko
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

cell

うまくいかないときはなぜ何をしても連鎖するのでしょうか?
そしてまた言い訳に使う 年初めに引いた末吉

カッコつけようとすればするほどカッコ悪くなっていくばかり
悪あがきはもうやめて素直に君への想い口に出してみれば


逢いたいから逢いたい理由らしい理由などない
うまく言葉にも出来ないけれど
ボクを成すすべての細胞が求めてる
今すぐキミに逢いたいって

うまく言えないことはなぜ歪な形で消化されるのか?
そしてまた慰めている 虚しくなるのを承知で

クールな素振り 実像の反動 ほんとはこんなにも女々しいのに
悪あがきはもうやめて素直に君への想い口に出してみれば


奪いたいから奪いたい時間にさえ抗って
その目も唇もアソコも
ボクを成すすべての細胞が願ってる
今すぐ君を奪いたいって

あれしてこれしてとどんなにプラン建てていても
顔見た瞬間に嬉しさで全部どうでもよくなってしまうのいつも


逢いたい身体が傷(いた)い
逢いたいから逢いたい理由らしい理由などない
うまく言葉にも出来ないけれど
ボクを成すすべての細胞が求めてる
今すぐキミに逢いたいって

 

work :2014
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme

2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

眠れない夜のルーティーンワーク

それでも時は刻まれていく
朝がまた来て街はまた回りだす
身支度済ませ鍵を握り
玄関を抜けて愛想の旅へ

そのうち陽は沈み落ちていく
帰る頃には高く昇ってる月
行きより身体重たいのは
飲み込みすぎた溜め息のせい

眠れない夜はルーティーンワークのようにあなたのことばかり思い出してる
そしてその挙げ句もっと眠れなくなって決まって次の日は寝不足になる
ねえ どうしてくれるの?

やっと寛解したと思ってたのにすぐに再燃したloneliness
こんな堂々巡りを繰り返し僕からまた逃げてくhappiness

眠れない夜はルーティーンワークのようにあなたのことばかり思い出してる
そしてその挙げ句もっと眠れなくなって決まって次の日は寝不足になる

眠れない夜はルーティーンワークのようにあなたの影ばかり天井にかざす
そしていつも通りもっと愛おしくなって決まって夢にまで映し出されるの
ねぇどうしてくれるの?

それでも時は刻まれていく
朝がまた来て街はまた回りだす
身支度済ませ鍵を握り
玄関を抜けて愛想の旅へ

 

work :2014
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

もっとレッドアイ

ある人は言う それは絶対かのように
でも別の人は言う それは間違いかのように

うまく取捨選択が出来ずどんどん患ってく人間不信の潰瘍

だから
レッドレッドアイもっともっと頂戴
リセットされればいい全て
ミッドミッドナイト嫉妬嫉妬が肴
こんなデフォルト要らない

歩き疲れた 駆け引きの樹海の中
気遣いすぎな おべんちゃらの日々の中

ひどく消化作用が遅く だんだん陥っていく自己嫌悪の連結

だから
レッドレッドアイもっともっと頂戴
リバースされればいい全て
オッドオッドアイだってだっていいじゃん
過去より未来を見たい

うまく取捨選択が出来ず どんどん患ってく人間不信の潰瘍

だから
レッドレッドアイもっともっと頂戴
ミッドミッドナイト嫉妬嫉妬が肴
こんなデフォルトなんて
レッドレッドアイもっともっと頂戴
リバースされればいい全て
オッドオッドアイだってだっていいじゃん
過去より未来を見たい

ある人は言う それは絶対かのように
でも別の人は言う それは間違いかのように

 

work :2014
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

エントランスは16F

もはや笑うしかない このヒキの強さ
ご多分に洩れずまた見事にヒキよせた

連日0%(ゼロパー)だった降水確率は
本日90%(キュウジュッパー)見事に変えてやった

音を立てて崩れ落ちた予定を ハイテンションで誤魔化した

16Fのエントランスで見下ろした街は濡れていたけど
それも君と僕にしかアクセスすることできない記憶のブックマークになるならいいか

言うなればもはや才能 このヒキの強さ
腑にだって落ちざるを得ない雨男です

至近距離でため息が聞こえた 聞こえてないフリをした

16Fのエントランスで降りるエレベーターを待っていた
冷めた目の君に気付いた僕は平静装ってさりげなくご機嫌取りに入ってた

なんで今日なんだってそんなの仕方ないって
なんで今日なんだって言うのは簡単だって
何言われてもすぐに言い返せるように
心の中こっそりひたすら反復するシミュレーション

16Fのエントランスで見下ろした街は濡れていたけど
それも君と僕にしかアクセスすることできない記憶のブックマークになるから
16Fのエントランスで降りるエレベーターを待っていた
さっきより少しマシな顔で君が笑ったから僕はほんとにハイテンションになった

 

work :2014
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

君の声のする方へ

相槌適当に打つだけのことが増えて
今日のことたわいもなく話する時間も減って

いつのまにか不毛な意地がほどけなくなっている
照れくさくて今更素直になんてなれないけれど

その声が聞こえたなら どこにいても必ず気付くから
いつだってすぐに駆けつけるよ
君の声のする方へ

その声が聞こえたなら 何してても必ずわかるから
例えそれが雑踏だったとしても聞き逃すことはない
その声が聞こえたならどこにいても必ず気付くから
いつだってすぐに駆けつけるよ
君の声のする方へ

君の声のする方へ

 

work :2014
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

twilight

幼き日々過ごしたあいつが家を建てたとか
少し気になっていたあの子がもう二児の母とか

そんな情報が容易く手に入るようになって
便利な反面虚しさ募ることも増えたけど

もう戻れないあの日
戻ったところできっと何も
今と変わらないI know me
ちょっとだけ黄昏れただけ

この間まであった気がしてた店がなくなってたり
いつの間にかあの道に右折レーンができてたり

知らないだけで景色も人もどんどん流れてく
時々今ここがどこだか見失ってしまう

考えあぐねても今更

もう戻れないあの日
戻ったところできっと何も
今と変わらないand no hint
正解は人それぞれ
そう戻れないあの日
戻ったところできっと
何も今と変わらないI know me
ちょっとだけ黄昏れただけ

 

work :2014
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

面影かくれんぼ

かくれんぼしてたあなたの面影不意に現れる
そしてまた振り出しになる忘れようとしてた想い

諦めるため断ち切るためにココロの荷物無理矢理まとめた

時間を重ねれば季節が流れていけばきっと大丈夫
何度も言い聞かせてたのに

かくれんぼしてたあなたの面影何故に現れる?
そしてまた振り出しになる 思い出してしまう

振り回されてその度泣いた そんな日々に挿したエンドロール

新しい誰かと恋に落ちてしまえばきっと大丈夫
ただの記憶に変わっていくと思ってた

代わる代わる抱かれた腕の中胸の中にあったのは
ただの違和感だけだった
慣れるまでの辛抱だって分かってるつもりでも

かくれんぼしてあなたの面影不意に現れる
そしてまた振り出しになる どうしようもないくらい
忘れたくて忘れられなくて結局何も変われなくて
気付いたらオニになってる面影探すために

 

work :2013
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS

 

chi・n・pu

一気飲みしたトマトジュース 思いつきのリコピン摂取
大した気休めにもならず 憂鬱に逆戻りした

蔓延る上っ面うすっぺらに いつの間にか僕らは冒されてる

これ以上誰も陳腐にならないように退屈な人が増えぬように
おまじないをかけてあげましょう
ちちんぷいぷいさよなら

容易いのは否定すること難儀なのは肯定すること
認めようともしないくせに認めさせようとしても無駄さ

拡がる希薄のパンデミック エゴだらけのSNSが嫌になる

これ以上誰も陳腐にならないように退屈な人が増えぬように
おまじないをかけてあげましょう
ちちんぷいぷいさよなら
陳腐になりかけている僕に退屈になりかけてる君に
おまじないをかけておきましょう
ちちんぷいぷいさよなら

work :2013
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
2016-01-05 |Posted in LYRICS