LYRICS

Destiny

寝ても覚めても消えない 時に恨めしいほどのDestiny
こんなに疼く身体の前じゃ無力な強がり

飼い慣らしているつもりだった
月が24時の頃
飼い慣らされていただけだった
月が22時の頃

都合よく脳味噌をいつも溶かしてる
どうでもいい気持ちと真っ当に生きたい気持ちが共依存している

寝ても覚めても消えない 時に悔しいほどのDestiny
どんなに堰き止めてるつもりもこうも溢れれば嘘になる
寝ても覚めても癒えない 時に恨めしいほどのDestiny
こんなに疼く身体の前じゃ無力な強がり

虚しさを連れてドアを閉めた
月が20時の頃
眩しさで感覚が麻痺した
月が18時の頃

暇があれば痩せ方か占いばかり探してる
連日見てる奇妙な夢の夢占い そういえばまだ調べてなかった

普通を望まないときほど普通しか現れないくせに
普通を望んでるときほど普通は現れなくなる
少し咲いた桜を見つけ少し懐かしくなって泣いて
寒い冬が終わりを告げ暖かい春がやっとやって来るのに

寝ても覚めても消えない 時に淋しいほどのDestiny
どんなに堰き止めてるつもりもこうも溢れれば嘘になる
寝ても覚めても言えない 時に苦しいほどのDestiny
こんなに火照る心の前じゃ無力な強がり

 

work :2020
lyric/music : Akiyama Hiroki
Arranged : Oda Kazusou

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