LYRICS
君太陽
蒸し暑さでwake upする季節は二度寝でも太刀打ちできない
首を振って回る扇風機は湿った生ぬるさ掻き混ぜてる
携帯に届いたもの一通りチェックして
天井眺めて小さく気合い入れたら
今日も街へ繰り出していく
その存在に照らされる度 幾度となく光合成しながら
人も街も流れていく
匙投げたくなるときもあるけど大丈夫
僕の心には君太陽がいるから
溢れかえってmix upする情報と感情をうまく整理整頓しなきゃ
核心の部分さえも埋もれてしまって思考のコンパスが狂いそうだ
力貸してくれる人蹴落そうとする人
いつだってなんだって選択するのは自分自身
今日も街へ繰り出して行く
忘れ物しても靴下が左右で違ってることに気づいても
時間も雲も流れていく
聞いてなかった雨降りでも大丈夫
僕の心には君太陽がいるから
ふと視界の中入った紫の花
でも花の名前には自信がない
今度君にこの花の名前を聞こう
頑張れる理由は大体そんな些細な楽しみだ
今日も街へ繰り出していく
その存在に照らされる度 幾度となく光合成しながら
人も街も流れていく
匙投げたくなるときもあるけど大丈夫
僕の心には君太陽がいるから
work :2017
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme / Kanesaki Keisuke
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