LYRICS

五月雨と冬の匂い

結果は何も出せないまま またも今日が灯 消してく
見上げた星空に向かって またも僕は溜め息吐いてる

仲間は次々 幸せ掴んでく 僕のターンもいつかはやってくるのかな

五月雨と冬の匂いはいつも決まって心模様をざわめかせるんだ
例に漏れず エスカレートしていく想いはああもうとめどないや
こんな夜はあなたに逢いたい

出来るだけ笑うと決めたのに またも下がる口角とテンション

レンズ拭くため外したメガネ ぼやけた視界になぜか泪出そうになる

五月雨と冬の匂いはいつも決まって心模様に波風立てるんだ
例に漏れず エスカレートしていく想いはああ歯止めが効かないや
こんな夜はあなたに触れたい

否定されても呆れられても まだ夢を追い求めて走り続ける日々
いつかは輝けると信じてる 無力も孤独も歯痒さも悔しさも引き連れ

五月雨と冬の匂いはいつも決まって心模様をざわめかせるんだ
例に漏れず エスカレートしていく想いはああもうとめどないや
こんな夜はあなたに逢いたい

ああもうとめどないや こんな夜はあなたに逢いたい

 

work :2015
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
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