LYRICS
桜舞い
当たり障りないくらいの毎日がちょうどいいのかも
やたら刺激ばかり欲しがると代償も大きくなる
一度走り出したらもう止まれないもう戻れない
後ろ楯や保証があるはずもなく自分信じるだけ
たまに無性に胸が痛いそんな僕の横で
桜の花を見る君はこれ以上ないって程無邪気で
桜の花よりも美しい笑顔でヒラヒラと舞い踊る
慌ただしくめくられていくカレンダー瞬く間に
後ろ振り返って初めて我に返るその繰り返し
ちゃんと僕の足跡は消えずに残ってるかな
新しい風が吹く街で人も車も流れていく
置いてけぼりは体だけ 心は舵をとっている
たまに無性に胸が痛いそんな僕の横で
散らばっていた感性のピース 完成させる
桜の花を見る君はこれ以上ないって程無邪気で
桜の花よりも美しい笑顔でヒラヒラと舞い踊る
新しい風が吹く街で人も車も流れていく
置いてけぼりは体だけ 心は舵をとっている
work :2008
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme
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