LYRICS

one

ビルの間をすり抜けて電車は走っていく
目的地に向かうその足には迷いは何もない
僕はと言えば正反対 迷ってばかりの日々
理想という蜃気楼を今日も追いかけてる

誰かがまた僕の横追い抜いていった
そしてまた僕は何百回目かもわからない泪流した

走って走り続けても呆れるほど報われなくて
途方に暮れて自分の不甲斐なさに情けなくなるばかり
それでも走り出すのはまだ希望を描 いてるから
彷徨いながら残してきた足跡はきっと嘘をつかない

流行り廃りに流されて時代は変わってく
変わらなくていいものまでも飲み込まれる

誰かがまた僕の横追い抜いていった
そしてまた僕は何千回目かもわからない孤独感じた

もがいてもがき続けても欠片すら掴めてないけど
諦めきれない夢がある 僕はまだ何も叶えちゃいない

塩梅は塩梅は手探り でも
one by one one by one しかない
他の誰かみたいな自分じゃなくて
only one 他の誰でもない自分へ

走って走り続けても呆れるほど報われなくて
途方に暮れて自分の不甲斐なさに情けなくなるばかり
それでも走り出すのはまだ希望が描けるから
彷徨いながら残してきた足跡はきっと嘘をつかない

彷徨いながら残してきた足跡はきっと嘘をつかない

work :2015
lyric/music : Akiyama Hiroki
arrangement : homme / Kanesaki Keisuke

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